未来ユメ日記 by GG

夢、ゆめ、ユメ。未来に向けてユメを語ろう。教育・テクノロジー・地球の未来・歴史・ドラゴンズ・・定年退職を迎えた2012・4・1から、未来に向けてユメを紡ぐ

カテゴリ : 教育が未来を開く!

「紙の教科書はなくなりません」など全連小北海道大会での文科省審議官の講話をダイジェストしました。 naoyako で検索してご覧ください。中身があるというか、ないというか・・・ #DiTT #e_textbook


管理職は勤務時間中でもOK.。一般職員は帰宅後に書き込むようにして欲しい。


全連小北海道大会。文科省。
  「元気な日本復活特別枠要望に関するパブリックコメント」 http://seisakucontest.kantei.go.jp/ に、定数改善などについて21120小学校のすべての校長・教頭・PTA会長から意見を書き込んで欲しい。

全連小北海道大会。文科省
  「人の充実は4200人」。ここからが不思議な計算。「自然減数が3900あるので、純増は300人で93億円も増えた」。しかし「国庫負担金は545億円節約した」。・・・早い話が、高齢の高級取りがやめた分をそっくり返上して、若い人をちょっと増やしただけ。


全連小北海道大会。文科省
  文書「少人数学級の推進などには51800人の定員増が必要となるが、・・・児童生徒数の減少・定年退職者増による給与減などが見込まれており、これらの財源を活用することにより、可能な限り追加財政負担を伴わないように努力」。・・・ということか・・・


全連小北海道大会。文科省
  「児童生徒の評価方法が改定されるので、しっかり研究して欲しい」。・・・文科省は指導助言だけと言いながら、こういう面ではしっかり「命令」しているのでは?


全連小北海道大会。文科省
  「4月から新しい教科書となる。量・質の両面で充実させた。内容的には20%から25%の増量となっている」。・・・田原本では30%の削減自体が根拠のないものだったが、そこからの25%増では、以前の87.5%。で、良いのかな?


全連小北海道大会。文科省「30年ぶりに40人学級を見なおした」。・・・人員配置はすでに述べたとおりで。この激動の世界にあって、30年も見直さなかったということ。見直さなくてもやってこれたということがガラパゴス


全連小北海道大会。文科省「ICTも進めます。紙の教科書はなくなりません。ご安心を」。・・・この部分はとってつけたように、つぶやくように。誰に伝えたかったのだろうか?

全連小北海道大会。文科省
  「政権交代があったが、教育政策はゆるぎがないものであることが、この一年でお分かりになったことと思う」。・・・まるで官僚の勝利宣言だなあと思わされる。


全連小北海道大会。文科省
  「22年度予算では昭和54年度以来の大幅増になった。この意味では民主党政権におおいに期待できる」。・・・54年は教員給与の大幅改訂があった。今回はマニュフェストによる高校無償化によるもの。文科省の成果と言えるのかな?


全連小北海道大会。文科省
  「?22年度は教育費負担の軽減。格差解消。?23年度は教育の質と量の充実。?今後はガバナンス改革と教育行政の見直し。これがコンクリートから人への中身」。・・・だからといって、方向性は明示されなかった。


全連小北海道大会。文科省
  「?今後はガバナンス改革と教育行政の見直し。これがコンクリートから人への中身」。「?は、例えば評議員会、評議会、理事会の位置づけの充実」・・・??。ようするに中身なしで屋上屋を重ねるということか?

 校務支援ソフトでお世話になっているIさんの昔話。

 大家として知られるある大学の教育学の教授から「学校教育のターゲットは、3と4の子だけ。1と2、それに5の子のことまでは考えられない」と、言われたとのこと。

 Iさんはこれを聞いて仰天して、「教育ったって冷たいものだなあ」と思ったそうだ。

 これを聞いて反発する教師は多いだろう。
 「自分は、みんなが分かるように努力している」
 「遅れる子には、残して補充学習をさせている」
 「そんな、切り捨てるような指導をしているワケが無いだろう」
 「大学の先生が現場も知らないで、馬鹿なことを言ってほしくない」

 しかし、現実はどうなのだろうか?
 学年が進むほど学力の差は開いていくのが現実である。
 また、一人の教師が限られた時間の中で指導を進めるということは、一人一人の子どもの履修状況に必ずしも対応していないということではないか。
 また、一つのストーリーで授業を展開するためには、どこかにターゲットを置かざるを得ず、結局は34にそれを置くことになってしまうのではないか。

 かの大学の先生は、パンドラの箱を開けてしまったのである。

 この状況をどうしたら改善できるのか?
 そこに大きな課題がある。

 電子黒板についていえば、提示型の機器であって、これまでのところ黒板の延長でしかなかっただろう。
 OHPにせよ電子黒板にせよ、台数が不十分であった上、教科書黒板型授業の枠内にとどまっていたことに限定性があった。


 昨年度のICT予算で2台目の電子黒板が入ったので、特別支援学級を常設場所にした。常設すれば稼働率は高くなることが分かった。
 「あれば使える」のだが、なにせ1台入れても「全校配備」だから。


 校務支援ソフトの導入にあたって重視したことは、「ソフトに合わせる」のではなく「ソフトを人に合わせる」ということ。
 導入時の研修会もほとんど必要無かった。使いやすくて効果が大きければ、教師は競って使うようになる。


 校務支援がやっと公式に語られるようになったことが喜ばしい。校務という雑務が教師の心のゆとりを奪っている。
 効果があるかどうか分からない教育相談よりも、やらないと叱られる書類仕事に教育リソースが向かっている体。

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