沖縄で米軍ヘリコプターが墜落した。
 大学敷地に落ちたものだが、住民にも搭乗員にも死傷者がなかったのは幸いである。
 しかし、搭乗員の氏名も分からないし、警察が機体に近づくこともできない。現場検証や事故調査には、日本は関われないのだ。
 日米安保条約やその付属文書ではそのように規定されているとのこと。ブッシュの言うパートナーシップはこのようなものでしかないのが現状なのだ。
 明治時代は不平等条約を解消することにそのエネルギーを費やした時代であった。少なくともその時代に生きる人々には不平等条約の認識があった。
 今われわれは、どうなのだろうか?