突然ですが南京大虐殺です。

 それがあったか無かったのかが話題となり、虐殺された人数も議論の的になっています。
 過去にも述べましたが私の言いたいことは、一人でも殺されたのなら、それは大問題ではないのかということです。
 いつの間にか「三十万人だろう」「いやそれでは多すぎる」「大虐殺と言えるような数ではなかった」というような議論になっています。

 でもね、あなたやあなたの家族や友人が訳もなく殺された時に、一人だったから殺されたというのはおかしいというような論理を受け入れることが出来るのでしょうか?

 この論理は、今後何度も繰り返されることになるでしょう。
 テロの時代が始まるのではないかという予感があります。それを政治的に利用しようという人がいるという予感もあります。
 何から何を守るのかという問いは、今後ますます厳しく問われていくことになるのではないかと危惧せざるを得ないのです。