とういうことで民青を除く他は、あくまでもホーチミン氏の評価に過ぎない訳です。
 生徒がどのように分類されていたのかが分かるというものではありませんか。

 好奇心豊かな僕たち高校生は、「実験」でそれを確かめました。
 同じ答えを書くのです。ホーチミン氏が出すのは毎回同じ問題だったので予想すら必要がないのです。
 「憲法第九条についてはこう書こう」、「基本的人権についてはこう書こう」と、試験に臨んだのです。
 その結果を見ると我々がどのように仕分けされているのかが分かりました。

 今では笑い話です。しかし当時は恐ろしいことでした。まるで命の仕分けですよ。万が一共産党が政権を握ったら、どのような仕打ちを受けたことやら。命の仕分けがあったかもしれない。