パソコンの件の報告。
 あわてて購入したPCが無事大学の備品として認められ、あとはLANへの接続を待つばかりとなった。
 といえば順調のように聞こえようが、それがそうでもなかったのだ。

 総務課と会計課で備品として認められ、情報センタに意気込んで走ったが、OSがいけなかった。
 構内LANに接続するためにはプロフェッショナル版でなくてはならないのだ。それは購入前からわかっていたので、店ではプロ版を選んで購入したつもりだった。
 ところがホームエディションのプレミアム版しか入っておらず、それにはLANに接続する機能自体がない。情報センターの担当者がいろいろと試してくれたが、ドメインを入れる場所がうっすらと幽霊状態になっていてなんとも手の打ちようがない。
 店に苦情を言うべきとは思ったが、その手間と時間が惜しい。

 ということで、ゼロからのクリーンインストールを選択してOSとオフィスのDVDを借用した。
 インストール自体は割と早く仕上がり、担当者に来てもらってLAN接続が完了。いよいよ再出発!となったのだが・・・
 起動したとたんにアップグレードの嵐。これに半日。
 オフィスをインストールしてワードを開こうと思ったら、こちらでもアップグレードの嵐でまた半日。
 バックグラウンドでやっていることなのでPCを使えないわけではないが、恐ろしく遅い。メモリーの少ない安物を買ってきた罰があたったらしい。

 これが昨日までの経過。
 今日になって、やっと正常運転のレベルに復帰した。

 愛用のアプリケーションのダウンロードやプリンターやスキャナーなどの周辺機器のインストールなど、なんでこんなにやることがあるのだろうとため息をついている。それに古いハードディスクからドキュメントファイルの救出もしなくてはならないじゃないか。


 PC世界に復帰して大いに驚いたことがある。
 保険証の点検のことだ。
 ポストに入っていた点検用紙には「間違いがなければ、この書類を提出する必要はありません」と印刷されていた。
 ところが何日か前に届いていたらしいメールを見ると、「点検したら、間違いの有無にかかわらず提出してください」とあるではないか。しかも締め切りは今日だ。
 危ない所だったと冷や汗。
 最近では、リアルな紙よりもメールの指示のほうが重要になりつつあるようだ。

 ファイルの復活という大仕事をクリアーすると、やっと回復ということになるのだが・・・