全連小北海道大会。文科省
  「政権交代があったが、教育政策はゆるぎがないものであることが、この一年でお分かりになったことと思う」。・・・まるで官僚の勝利宣言だなあと思わされる。


全連小北海道大会。文科省
  「22年度予算では昭和54年度以来の大幅増になった。この意味では民主党政権におおいに期待できる」。・・・54年は教員給与の大幅改訂があった。今回はマニュフェストによる高校無償化によるもの。文科省の成果と言えるのかな?


全連小北海道大会。文科省
  「?22年度は教育費負担の軽減。格差解消。?23年度は教育の質と量の充実。?今後はガバナンス改革と教育行政の見直し。これがコンクリートから人への中身」。・・・だからといって、方向性は明示されなかった。


全連小北海道大会。文科省
  「?今後はガバナンス改革と教育行政の見直し。これがコンクリートから人への中身」。「?は、例えば評議員会、評議会、理事会の位置づけの充実」・・・??。ようするに中身なしで屋上屋を重ねるということか?