親指シフトウォッチさんには問題点の要約をしていただいております。どうも!!
 姫踊子草の楽屋裏さんには、手厳しいご意見をいただきました。

 問題を投げかけた当人がその影響の大きさをいまさらながらのように驚いています。自分の頭の中にある問題の分岐点を書いてみました。

 今や、多くの人がコミュニケーションにキーボードを使っている。
 キーボードには、ソフトキーボードとボタン式のものがある。
  ソフト式の種類は、申し訳ないがちょっと分からない。 
  ボタン式には、大小、ストロークの深さ、配列、表記に違いがある。
 入力方式には、親指シフトとそうでないものがある。
 また、カナ入力とABC入力がある。
 一方、ローマ字には訓令式、ヘボン式はじめ、いくつかの種類がある。

 などなど、議論の観点がいろいろあることが分かりました。
 なんだかタイムリーですが教育新聞によると文部科学省の審議会がローマ字教育の見直しを行うとのことです。
 
 ところで、学校のパソコン教育において、キー入力はこうしなさいというような通達や指導があったでしょうか? ご存じの方教えてください。

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